最近、当院に出入りしている歯科材料業者や、歯を作る仕事の技工士さんから、
「インプラント治療の評判が悪くなっている!」と聞いています。
その理由の中で最も多い意見は、

など、相談や問題が出てきてます。
一番驚愕したのは、最近当院に、ご相談に来られた患者さんは、現在、通院されている医院の先生に、「骨は、造れるから…」と言われ、4年間通ったのですが、歯肉の色まで真っ白に変色してマスクをして生活している事を院長に伝えいるのに、信頼していた院長には、
「この医院での治療は限界です。どうしても…と言われるなら別の○○病院(大学病院?)をご紹介しますので、そこで今後も治療を続けてください」
と、投げ出されたそうです。
この患者さんのかかった費用や時間を聞いた時には、空いた口が
ふさがりませんでした…
インプラント手術は、手術と言われる以上、せめて。
などをしっかり患者さん自身が医院の選択・確認してから決断し、手術を受けてください。
実際に、手術不可能な場合も、必ずあるはずです。
インプラントは万能ではありません。
正しい検査で、安全を確かめていれば絶対に起こりえない事です。
なぜなら、インプラントは比較的、年齢の高い方が受けられる事が多いからです。
年齢が高いと言う事は、「高血圧、糖尿病、心臓疾患、骨粗鬆症など、」手術時に、障害が起こりやすいため、管理を間違えると、出血が止まらない事や、手術中に痛みが止まらないのに続ける事になり、あまりに苦痛な手術体験になってしまいます。
また、術後に血が止まらないために、極端に顔が腫れている事や、顔に大きな青アザが残るなどの障害がでます。また、最悪の場合は、大きな神経を傷つけ、顔の表面にシビレがでて、その皮フの痺れは一生治らない事も、あります。
「インプラントは、手術して(切り開いて)空けてから、骨を見てみないと分からないので、一度やってみましょう。」
「当院で撮れるレントゲンだけで十分です。」
「インプラントの手術を受ける前に内科の診断や、ご相談は必要ありません。」
と言われてませんか?
さらに、仕上がりが大小バラバラの歯が完成したり、歯肉が真っ白になって、骨が透けて、見える様になってから、別の大学病院を紹介されていませんか?
残念ながら、所詮、歯科医師知識は、内科医師や外科医師ほど、詳しい内科的な知識や、薬の知識もありません。怖い話ですが…これは歯科医師がどんなに頑張っても、無理な話なのです。
歯医者の知識は所詮、歯医者止まりなのです。
その問題を解決するために当院では、各専門分野の先生方に依頼して、内科医の検査結果を説明し、手術に支障のない様に薬のコントロールをして頂いて、実際の手術の際には愛知学院大学の麻酔科の準教授による麻酔管理をして頂いております。
また、東海市の東海産業医療団中央病院による、CT検査を充実させる事によって、インプラント手術を安全に行うために、最善の努力をを尽くしています。
その検査に、ほんの少しだけ時間や、費用がかかりますが、大きく金額が変わるわけではなく、手術後に、障害や後遺症もなく、より安全性や審美性が高まる事なら、間違いなくやっておくべき検査です。
せっかく、成功率98%という世界的にも画期的なインプラント治療が、一部の心ない歯科医師の為に、悪評がたっているのは、インプラントの開発者であるブローネマルク先生や、その他の正統派の先生方にも、大変、不本意でもあり、無念の感があるはずです。
たった1日の検査、ほんの少しだけの費用が、
インプラントの安全性を格段にあげる事になるのです。
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